いちかわのほほん古本市 龍の舞を開催します。

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いちかわのほほん古本市 龍の舞

【開催趣旨】

前回、11月5日に市川市中央図書館で開催した本イベントですが、その後、「また、一箱古本市に参加したい」、「近くでやっていることろが無いから」などのお声をいただきました。

そこでせっかくなので、渡りに船、というか、ノリと勢いで年明け早々に小さくやってみようかと思います。ツイッターでアンケートを頂いたところ多数の出店希望をいただいたのも励みになっています。

今回はサクッと使えちゃうところとして、実行委員の一人がやっている画廊でします。公園や神社の境内なども考えたのですが、屋外だと冬は寒いし、使用許可など手続き的なこともあり時間が掛るので、本好きということを軸に集まられた方々と、これからの開催についてディスカッションもできたらいいなという思いもあります。

なので、今回は市や教育委員会への後援申請はしないので、公共施設に案内チラシを置いたりはできません。画廊のある市川市菅野の自治会の掲示板に案内を貼ったり、近隣にプリンターで出力したチラシをポスティングする程度になります。

また、SNSなどで使えるような告知画像はご出店者様にお送りしますので、前回と同じく告知にご協力をいただけましたらありがたいです。

ですので、多くの来場者が来て本が売れる、というよりも、10畳程度のスペースで肩を寄せ合い、同好の士同士、ワイワイガヤガヤと新年会のノリで楽しめることを今回の趣旨としています。

ということで飲食物は持ち込み可です。普段、画廊内は飲食不可なのですが、この日は特別、新春スペシャルと捉えてください。でも、ゴミはお持ち帰りをお願いしますね。

場所のイメージはこんな感じです。薄いブルーのところがご出店スペースになります。概ね、1コマは1mx1m程度、全部で8コマ〜10コマ程度を考えていますが、どうか、お隣同士と互譲の精神でお願いできますと助かります。

なにしろ木造で築50年のボロ屋なので、ちょっと心配になり調べてみたところ、当時の建築基準では1平方メートル当たり180kgの耐荷重で造られているそうなので、まあ、3トン程度は大丈夫でしょう、ということです。見た目はボロいですが、親戚の大工が一人で建ててくれて、柱などは桧、壁は砂壁ですがヒビ一つはいっていません。

このスペースは普段は画廊の展示室として使用しており、作品なども展示してあります。くれぐれも作品にはお手を触れずにお願い致します。また、展示、保管してある作品保護の都合により、室温を26℃前後の設定にしています。ご不便をおかけしますが、どうぞ暖かい服装でお越しください。

【開催要項】当日は千葉テレビの取材があります。ご承知おきください。

日時:2024年1月21日 日曜日
時間:10時頃〜18時頃 来る時間、帰る時間は自由です。
出店料:1,500円 事前の銀行振込でお願いします。お振込み後のキャンセルでもご返金はいたしません。

ご注意:駐車場はありません。近くにマルエツというスーパーが有り、そこにTimesのコインパーキングがあります。00:00-00:00 30分 300円 駐車後24時間 最大料金1200円とのことです。ここから会場までは歩いて5分程度です。スクーター、自転車は4〜5台程度は停められます。

一箱古本市の開催のみです。お食事が必要な方はご持参ください。また、ゴミは各自でお持ち帰りください。

古本以外の販売も良識の範囲でご自由にどうぞ。栞やフリーペーパーなど、出店者それぞれのパーソナリティが現れて楽しいですよね。

会場:千葉県市川市菅野1-23-25 ふくろう画廊 2階

お申し込みはこちらのグーグルフォームからお願いします。※お申し込み多数のため締め切りました。

※お申し込み多数の場合は、主催側にて考慮の上決めさせていただきます。

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