いちかわのほほん古本市、はじめての開催にも関わらずご来場者は約2,000名(中央図書館来館者カウンターの集計に依る)、一箱古本市は12店の店主さん(内、市川市民62.5%)、ぷちマルシェは11店舗の方にご出店をいただけました。
また、好きな本を持ち寄って本について語る「推し本語り」も併せて28名の方にご参加いただけました。
そして、当日は快晴、強い陽射しでしたが爽やかな薫風に恵まれました。
この5月の開催はプルーフ・オブ・コンセプトによるスモールスタートとしての開催で、次回、11月5日(日)の開催では、今回の気付きと振り返り、また、出店者さんやご来場の方からいただいた意見を真摯に受け止め、開催したいと既に準備を始めています。
この日は近隣の小学校での運動会やイベントと重なり、午前中はぱらぱらとした人出でしたが、お昼を過ぎたあたりからご来場の方も増えました。
初めての場所で初めての開催ということもあり、どうなることかと思いましたが、熱中症になられた方が一名いらした他は事故もなく、また、心配したゴミなどが散らかることもなく、市民の皆さんのご協力と民度の高さに感謝申し上げます。
いちかわのほほん古本市実行委員会 一同