一箱古本市とは2005年に東京の谷中・根津・千駄木で不忍ブックストリートが開催したものが最初で、その後、地方に広まっています。
これは参加する店主の方が選書した古本を、一箱という枠の中で販売することで各店主さんの個性を表現し、ご来場の方や店主さん同士の顔の見えるやりとりなどで町興しや地域の交流の場になっているようです。
第一回いちかわのほほん古本市でも市川市立中央図書館の一階館内ロビー水の広場前をお借りして、一箱古本市を開催、店主さんを募集しています。
初めて店主さんになってみようと思われる方も、各地の一箱古本市に出展経験のある方も、どなたでも参加することができます。
詳しくはこちらの募集要項をご覧いただき、当日、会場を賑やかにしていただけましたらと思います。
